Prompt $$gamma$$-rays emitted in the $$^{74}$$Ge(n,$$gamma$$)$$^{75}$$Ge reaction
$$^{74}$$Ge(n,$$gamma$$)$$^{75}$$Ge反応からの即発$$gamma$$
原 かおる; 金 政浩; 大島 真澄; 中村 詔司; 木村 敦; 小泉 光生; 藤 暢輔
Hara, Kaoru; Kin, Tadahiro; Oshima, Masumi; Nakamura, Shoji; Kimura, Atsushi; Koizumi, Mitsuo; Toh, Yosuke
基底遷移法(あるいは1次遷移法)の解析手法を用いて、$$^{74}$$Geの中性子捕獲断面積を決定するため、$$^{74}$$Ge(n,$$gamma$$)$$^{75}$$Ge反応からの$$gamma$$線遷移を調べた。$$^{75}$$Geの準位は、3MeV以上の準位データが欠如している(中性子分離エネルギーは6.5MeV)。3-4MeVの$$^{75}$$Geの遷移$$gamma$$線は、過去の実験で報告されているが、どの準位間の遷移であるかは決定されていない。原子力機構JRR-3の冷中性子ビームコース(C2-3-2)において、$$^{74}$$Ge(n,$$gamma$$)$$^{75}$$Ge反応からの即発$$gamma$$線を、多重即発$$gamma$$線検出装置STELLAを用いて測定した。得られた$$gamma$$線エネルギースペクトルには、既知の遷移$$gamma$$線だけでなく、多くの未知の遷移$$gamma$$が確認された。このデータを用いて核準位構築の解析を行った結果、約20の新準位と約100本の新$$gamma$$線遷移の候補が見つかった。この候補のうち、基底遷移$$gamma$$線と一次遷移$$gamma$$線は十数本あり、基底遷移法(あるいは1次遷移法)で中性子捕獲断面積を導出するために重要な情報が得られた。
no abstracts in English
使用言語 : English
掲載資料名 : JAEA-Conf 2010-005
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ページ数 : p.93 - 98
発行年月 : 2010/12
出版社名 :
発表会議名 : 2009年度核データ研究会
開催年月 : 2009/11
開催都市 : 東海
開催国 : 日本
特許データ :
PDF :
論文URL :
キーワード : no keyword
使用施設 :
広報プレスリリース :
論文解説記事
(成果普及情報誌)
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受委託・共同研究相手機関 :
 
登録番号 : BB20092749
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 8713
Accesses  (From Jun. 2, 2014)
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