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keV領域の$$^{235}$$U捕獲断面積の再評価のためのウラン燃料を用いたナトリウムボイド反応度に関するFCA実験及び解析

Benchmark calculations of sodium-void experiments with uranium fuels at the fast critical assembly FCA for $$^{235}$$U capture cross section in the keV region

福島 昌宏

Fukushima, Masahiro

ロシアの臨界実験装置BFS実験により取得されたウラン燃料を用いた高速炉心におけるナトリウムボイド反応度の積分データに対して、JENDL-3.3の予測精度がJENDL-3.2に比べて大幅に悪化することが報告された。これは、JENDL-3.3におけるENDF/B-VI.5の$$^{235}$$U分離共鳴パラメータ採用による1keV付近の捕獲断面積の増加が原因であり、この共鳴パラメータが採用されている米国のENDF/B-VII.0や欧州のJEFF-3.1等の世界の主要な核データライブラリーでも同様な問題が起こることが指摘された。そこで、この問題を国際協力によって解決するために、WPECにおけるサブグループ29が提案された。その一環としてkeV領域の$$^{235}$$U捕獲断面積の検証に資するため、日本原子力研究開発機構の高速炉臨界実験装置(FCA)を用いてウラン燃料を用いたナトリウムボイド反応度に関する積分データを新規に取得するとともに、JENDL-3.2, -3.3, -4.0, ENDF/B-VII.0及びJEFF-3.1を用いて、連続エネルギーモンテカルロによる実験解析を実施した。本報告では、これらのベンチマーク計算について紹介する。

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