Radiation-damage resistance in phyllosilicate minerals from first principles and implications for radiocesium and strontium retention in soils
層状珪酸塩鉱物の放射線による損傷についての第一原理計算評価と放射性セシウムと放射性ストロンチウムの土壌保持物性に対する示唆
Sassi, M.*; Rosso, K. M.*; 奥村 雅彦; 町田 昌彦
Sassi, M.*; Rosso, K. M.*; Okumura, Masahiko; Machida, Masahiko
東京電力福島第一原子力発電所事故によって環境中に放出された放射性セシウムと放射性ストロンチウムは表層土壌中粘土鉱物に強く吸着していることがわかっている。住民に対する追加被曝線量低減のため、大規模な除染が行われ、表層土壌が取り除かれ、中間貯蔵施設に長期保存される予定である。しかし、長期保管中の放射性セシウムと放射性ストロンチウムの安定性についてはこれまで議論されてこなかった。そこで、本論文では、粘土鉱物中で放射性セシウムと放射性ストロンチウムが崩壊した場合の粘土鉱物の構造安定性を第一原理分子動力学を用いて評価した。その結果、それらの放射性核種の崩壊によって粘土鉱物の構造が変化してしまう可能性があることがわかった。
no abstracts in English
使用言語 : English
掲載資料名 : Clays and Clay Minerals
: 64
: 2
ページ数 : p.108 - 114
発行年月 : 2016/04
出版社名 : Clay Minerals Society
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キーワード : 福島第一原子力発電所事故; 粘土鉱物; 放射性セシウム; 放射性ストロンチウム; Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident
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登録番号 : AA20160348
抄録集掲載番号 : 45000013
論文投稿番号 : 18349
Accesses  (From Jun. 2, 2014)
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パーセンタイル:100
分野:Chemistry, Physical
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